【生き方】人生を変えたい人一歩踏み出すために必要なこと
絶賛人生模索中です。こんにちは。
ほぼ日の糸井重里さんが、幸せは「夢中」ではないかとどこかで語られていました。
「夢中」を軸に生きるって、かっこいい。
各々が「好きなこと」や「やりたいこと」を実現して、楽しく仕事をしたり、人と過ごせたらなんと素晴らしいことでしょう。
だけど、「夢をかなえるゾウ」のガネーシャと出会う前の主人公みたいに、変わろうと思ってもなかなか変われないことも多いのです…
ということで、その要因を考えてみました。
◆やりたいことがわからない
まず挙げられるのが「やりたいことがわからない」という状態。
「自分らしく生きる」ってなに?「らしさ」って? 個性って?
自分は何が好きなんだろう? やりたいことなんてないよ。
こんな風に思ったことはありませんか?
◆将来への不安
リストラとか、ブラック企業とか、
養育費とか、少子高齢化とか、
若い世代は年金はもらえないだとか…
不安要素は考えだすとキリがないですよね。
「安定」「現実的」が良いという考え方もある一方で、「本当はこういう生き方ができたらなぁ…」と夢見ることもあるのではないでしょうか。
そんな人に、ぜひ見てほしい動画があります。
いま人類が聞くべきスピーチ『あなたが望むものは何ですか?』- アラン・ワッツ (youtube・山下歩さん)
動画を見てもし心が動かされたら、ぜひ今すぐ考えてみてください。
あなたが本当に望むものはなんですか?
勝手に自分にストップをかけてはいませんか?
◆一歩踏み出すために
- 「やりたいこと」のハードルを下げる
それを一生続けようと思わなくてもいいので、小さな好きや関心のあるものを書き出す。
- 自分が本当に望むものは何かを考える
「お金」「成功」「安定」を軸に考えるのをやめる。
ぶれない軸を明確にする。
やりたいことが明確なら実現して何をしたいのか、どう生きたいのかを考える。
- 下手でもいいからやってみる
とりあえず3か月は続けてみる。やり続ける中で面白く感じるというのはよくある話。やってみなければわからないことばかりです。
◆自分らしく生きたい人に贈りたい本
就活・転職でもやもやしたら読む本【電子書籍】[ はあちゅう ]
半径5メートルの野望 完全版 (講談社文庫) [ はあちゅう ]
時間は有限です。明日なにが起こるかなんて、本当に誰にもわからない。
人生は、やりたくないことをやって生きるには、大切すぎる。
今この瞬間から、「本当に望むもの」や「好き」を追求してみませんか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。